SKPって何ですか?(Aシリーズ最終回)

 

前回書きました「根っこの教育」 を適切な時期(3歳~7歳)に行うためには、集団指導は適しません。

「根っこの教育」を通して、子供たちの自立心を育むことは、「教えられる(押しつけられる)教育」ではできません。

未来社会を生き抜く力を育み、社会の様々な分野でリーダーシップを発揮する人に育てるためには、これまでの公教育はもちろん、これまでの私教育にもなかった、新たな学習の形態と方法、新たな指導の形態と方法が必要になります。

それが、私たちのスーパー教育(SKP)なのです。

SKPが具現化しつつある教育の3つの要となるものを、以下に示して、「SKPって何ですか?」の第一部(Aシリーズ)を終わろうと思います。

 

① 学びの心(姿勢)を育む

主体的で深い学びを実現するために不可欠なのが子供たちの「自立」です。

「自立」するためにはまず、自己実現力(「自分がやりたいこと」を「自分で見つけ」、「自分でやる」ことができる力)を身に付けることが必要です。指導者が子供たちの自立学習を促進させることによって、子供たちは「自己実現力」を身に付けます。

そして、自立学習を進める中で、成功体験を積み重ねることによって、「自己肯定感」と「自己効力感」が高まり、「これがやりたい!自分ならできる!」と、自分で勝手にスイッチを入れて、自分から進んで様々なことにチャレンジするようになります。そうすることで、「自己実現力」はさらに高まります。

これからの知育教育が最優先で行うべきことは「学習の自立の完成」なのです。

 

② 学びの技術を習得させる

A 基礎学習能力(読む・覚える・書くなど)を身に付けさせる
SKPでは、「読む」とはどういうことか、「覚える」とはどういうことかを、子供たちがしっかり理解し、その能力を磨いてゆきます。その結果を指導者が「聴く」(子供たちは「話す」)ことによってフィードバックし、さらに「話す」ことを「書く」ことへと進化させます。

B されぞれの教科に合った学習方法を身に付けさせる
教科ごとの特性に違いがあるため、それぞれに適切な学習方法は違ってきます。SKPでは、教科ごとに最適な指導システムが備わっています。

 

③ 学びの開始時期を改める

母語(日本語)の確立に合わせて国語の指導をするためにはできれば3歳から、遅くとも5歳までには始めた方がよいことは前述しました。

それとは別に、子供たちの言動が一致するのは3歳~7歳と言われています。ある程度知恵がついた子供たちは「うそ」をつき始めます。そのため「話す言葉」と「取る行動」が乖離し始めます。言動の不一致が増えてくるわけです。

乖離が大きくなれば大きくなるほど、指導の効力は下がります。(始めるのが遅くなればなるほど、時間がかかる、もしくは時間をかけても「自立心」がなかなか獲得できないということになりかねません。)そのため、算数の指導による自立心の育成を考えた場合にも、開始年齢は3歳、遅くとも5歳が適切です。

 

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