SKPのいま(その7)

 

 SKPの登録校の先生方へのインタビュー「SKPのいま」。
 今回からは、3人目の先生のお話をお届けします。

 

 その年の初夏、SKPを導入する直前のうちの塾は、はっきり言ってひどい状態でした。塾をやめたいと思うことさえありました。

 縁あってその年の春にSKPと出会い、夏期講習直前に登録しました。そして業績は見事にV字回復するのですが、まずはその経緯をお話ししたいと思います。

 

 

 私には学生時代から、これがやりたいという強い想いがありました。大学を卒業し、一旦は就職しましたが、その想いはつのるばかりで、1年で会社をやめ、大学院に入りました。心の中にある強い想いを実現するには、大学院に進んだ方が有利であると判断したからです。その後大手塾に勤めながら準備し、5年の後に独立しました。

 その想いとは、学ぶ人たち(子供だけでなく大人も含む)に対して本当に役に立つ新しい学校(もしくは、教育システム)を構築したい、というものです。

 個人塾を立ち上げた当時、その想い現実化することは、ある程度はできていました。基本的には学年ごとのクラス授業でしたが、1階に大きな自習スペースがあり(ここを本当はスタディカフェにしたかったけれど、それはできませんでした。)子供たちだけでなく、大人までもが、それぞれ自分のペースで学ぶ、地域に開かれた場所ができていました。

 しかし、その後の紆余曲折の中で、それはしだいに崩れてゆくことになります。

 

(その8へ続く)

 

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